吸引分娩だったせいか、陰部がまたもビリビリだったらしく、縫合に時間がかかりました。
結局、旦那も立ち会えず。(そもそもへその緒切るのは医者しかダメって産院だったので、とっちでもよかったんだけど)
家族室で良く寝たであろう旦那が部屋に入ってきたのが6時。
そこから2時間ほど分娩台の上で様子を見て、8時くらいに病室に移動しました。
そして、ここで信じられない旦那の発言…
「一旦寝に帰るねー」
寝に帰る?!
今まで家族室で寝とったろーが!!ಠ_ಠ
てか、娘の幼稚園送り迎え、寝坊せんでよ…
分娩時間が短かったからか、体のダメージは少ないみたいー。
そして、陰部もビリビリですごい腫れて、看護師さんたちからも、「腫れてるねー!痛かったら薬出すからねー!」って日に何度も言われるくらいだったのに、長女の時より全然痛くない 笑
慣れなのか、何なのか。
長女の時は退院しても1週間は座るのにクッションがいったのに、今回は2日目から普通に座ってました 笑
しかも、長女の時と違って、初日は赤ちゃん預かりなので、丸々1日のーんびり寝てましたよ 笑
だけど、おっぱいの時だけ病室に連れてきてくれて、幼稚園からそのまま面会に来てくれた長女とタイミングよく会えました(^^)
めーっちゃ嬉しそうな顔💖
でも、病院のオヤツにケーキが出た時の方が喜んでたけど 笑
入院中、毎日オヤツの時間ごろに来て、毎日人のオヤツとって食べてました。
ついには、お部屋に持ってきてくれた人に、「今日はなんのおやつー?」って聞くしまつ…_:(´ཀ`」 ∠):
でも、前回の産院から変えたのは、長女と母がバス一本で来れるから。
いっぱい会いに来てくれました!
母は疲れ切っていましたけど 笑
今回、産院を変えるにあたって、かなり不安要素はありました。
前回の産院
メリット
完全母子同室、カンガルーケアを実施、母乳育児推奨、自然分娩推奨
完全予約制、先生が良い、助産師さんがベテラン揃い、ご飯が美味しい、産後の会食、1ヶ月検診の時の集まり、産後1年の集まりなど、お母さん同士の交流ができる。
デメリット
車で行く分には近いけど、母が長女を連れて行くとなると、バスから地下鉄→地下鉄内で乗り継ぎとなるので、チョロチョロ2歳児を移動させるのに不安があった。
今回の産院
メリット
母乳育児推奨、2日目から母子同室、ご飯が美味しい、スタッフさんが多くてみんな優しい、院長先生は良い、うちからバス一本で来れる、陣痛室と分娩室が一緒、産後のエステ、フレンチのフルコースがある
デメリット
予約制ではなく待ち時間2時間が普通。長いと4時間近く。
院長先生以外の先生が人気ない。
助産師さんが若い人が多い。
結果、どちらの産院も良かったんだけど、わたしにはベテラン助産師さんのスパルタ出産があってた気がします 笑
何より、出産に対してすごく恐怖心があった私が、産んだ直後から「もう1人ほしい!!」って言ってたんですから 笑
自力で産んだ!っていう達成感とか、助産師さんと二人三脚で頑張ったこと、そして旦那さんにへその緒を切らせたことがその後の育児に影響した気がします。
特に旦那さんは、長女の時は「自分がしなくちゃ!!」感が強かった 笑
寝てる間に生まれた長男に対しては、あんまり…です 笑
私は子供3人を希望しているので、3人目が授かったら、1人目を産んだ産院でお願いしたいなぁと思っています。
以上。長男の出産レポでした。
書き忘れたことなどは、また別の記事にします!