オーロラのみえる国 フィンランドのとおい北のはずれに、コルバトントリという山がそびえています。
この絵本は、サンタクロースと小人たちの一年間を描きています。
たくさんの職業の小人やその奥さんが、一年かけてこどもたちへのオモチャや絵本を作ります。
そして、クリスマスにプレゼントを届け終えると、サンタクロースと小人たちは自分たちのクリスマスを楽しみます。
子どもの頃、とてもワクワクしながら読んでもらった絵本です。娘にも2歳の時に新しく購入しました。
いろいろな小人たちが働く絵の中に、様々な動物たちが隠れているので、「ウォーリーを探せ」感覚で探し当てクイズをしながら読みました。
3歳くらいになると、内容がわかってくるので、「あ!小人がいい子にしてるか見にきてるよ!!」と言うとあわてていい子にします 笑
2歳から10歳近くまで楽しめる絵本です^_^