どうも、チチです。イチコを習い事に連れて行くのに、いつもは自転車か車を利用するのですが、本日はタクシー配車サービス「DiDi」を利用して行きました。
これが超快適でした。
配車サービスUberとの違い
有名な配車サービスといえば「Uber」です。しかし、日本では「白タク問題」でなかなか浸透せず、同系列の配達サービス「Uber Eats」が流行ってます。
UberEatsは言わば「出前」ですね。初めてインストールする際は、お得なクーポンがもらえるのでおすすめです。
本命の「Uber」ですが、実はニタロウが産まれる前にポーランド旅行に行った際、かなりの頻度で利用していました。料金が安く、現金を出さなくていいのが快適でした。帰国後「Uber日本でも流行らないかな」と何度も思った程です。
日本では利用できないと思いますか、インストールは可能※海外旅行に行く方はマスト!↓
UberとDiDiの決定的な違いは運転手が一般人かタクシー会社の人かといったところです。DiDiはタクシー会社とタッグを組んでいるので、日本でもどんどん展開していけるという事ですね。
沖縄でもサービスが始まったみたいですね
ポーランドでUberを使ったときのエピソード
ポーランドでUberを利用したとき(たしかクラクフのホテルから駅に向かうとき)、運転手の方が妊婦でした。妊婦なのに、到着後降りてきて自分たちの重いスーツケースをトランクに載せてくれようとしました。流石にその時は「大丈夫です!」と自分でトランクに載せたましたが、その心遣いにチップを渡しました(チップを渡せるギミックがUberのアプリに実装されている)。Uberの運転手は本当に親切な人ばかりだったという印象です。
タクシー配車サービスDiDiとは
さて、今回DiDiのアプリを使ってみて、すごくUberに似てると思いました。
- キャッシュレスで支払える
- 行き先を運転手に伝える必要がない(アプリ経由で既に伝わっているため)
これだけでも使うメリットがあると思います。繰り返しますが、現金出さなくていいのがすごく楽なんです。
ですが、デメリットがひとつだけあります。都心から近くでないと、いくら待ってもタクシーが来ません。 (福岡市での利用)先週、イオンモールにて映画を見たあとDiDiを開き配車してみても全く来ず、結局ハハに車で迎えに来てもらいました。
都心かどうかの判断基準は、DiDiのアプリ内の地図を見ると参考になると思います。マップの現在地の近くに、タクシーマークがいれば、今回であれば4.5分で来てくれました。
今ならインストールするとかなりお得なクーポンが配布されているので、利用しない手はないと思います。ウワサでは、これからもどんどんクーポンが配られるらしいです。
今回、乗った距離が1200円くらいだったので、2000円クーポンを使って無料乗車できました!
DiDiは中国の会社→なるほど。
ちょっとだけググって見たんですが、DiDiは中国の会社みたいです。なるほど。
香港のデモなどであまりいい印象がないと思いますが、個人的に中国はアメリカを凌駕する、今世界で一番熱いテック大国だと思っています。
米国がなぜPayブームにならないのか↓
なぜアップルが「Appleカード」を発表したのかも頷けます。
とくに中国の深センという地域について、いつか詳しく書こうと思っていますが、記事にもあるとおり中国は過去からの変な縛りがないので様々な新しいモノやサービスが生まれ続けています。もう、アメリカ製のiPhoneより中国製のAndroidの方が性能がだいぶ上ですもんね。そりゃトランプ大統領も焦りますよね。
UberとDiDi
GoProとDJI
これら全てアメリカvs中国の構図ですもんね。
中国に対して忌み嫌う人は多いですが、国が良いか悪いかは置いておいて、今、中国製のモノやサービスを利用しないと、絶対に損だと思います。