映画みたのでレビューです👍
デアデビル(2003)は学生のとき以来、およそ15年ぶりにくらいに見直しました。デアデビルNetflix版と比べると面白い。プライムビデオで視聴。
デアデビル=不殺のヒーロー‥では無かった(笑)
・2003は序盤であっさり雑魚キャラを殺しちゃってる‥(デアデビル「ほーら、あの光が見えるだろ?あーん?」→敵キャラ地下鉄で半身真っ二つ‥)でもなぜかラスボスのキングピンは殺さない。親の敵(かたき)なのにね!なんでやねん!(笑)ネトフリ版はバットマンのような不殺のヒーローとして、真逆の信条のパニッシャーとの衝突が最高に面白いのに。シーズン2のパニッシャーは震えるくらいカッコいい。
・2003年版のディレクターズカット版を今回拝見したが、ネルソン&マードック法律事務所の助手カレン・ペイジがでてたのは意外でした。(たしか2003の無印版は出てなかった?記憶にないだけ?)
・ベン・アフレックが2003のデアデビル役なんですが、のちにDCのバットマンを演じたりなので、やはりデアデビルってバットマンと似てるなーって思いました。盲目の弁護士と、大富豪、どちらも小さい頃親を殺され、心に抱えてる闇が深いというか‥。というかベン・アフレックが若い。
・そして、やはりジョン・ファヴローがネルソン役で出てるのをとうしても確認したくて見直した(笑)ジョンファブローは、後にMCU記念すべき第一作の「アイアンマン」。最近ではスター・ウォーズの至高のスピンオフ「マンダロリアン」を撮る事になる名監督。実写の「ライオンキング」や「ジャングルブック」もそう。スター・ウォーズ正史も全部無かったことにして撮りなおしてくれ!頼む!
【総評】
デアデビル2003は話の展開がいい意味でも、悪い意味でも軽く、Netflix版のほうがやはりキャラクターが深く掘り下げられてるので好きですが、マニアからすると所々でニヤニヤが止まらない、なかなか楽しめる1本でした。また20年後くらいに見直します。★5つ!