まず、今回のAppleの発表会はよかった！
今はMac使いではないけど、M1搭載のiMacや、まさかのM1搭載のiPad Pro。
そしてこれを待ってた、本命のnew Apple TV 4K！
そして、Appleらしからぬ低価格帯ガジェットAirTag！
今回は、このAirTagの可能性について少しだけ探っていこうと思います。
（更新アリ）自分ならこう使う！AirTagの使い方→無理でした！
（2021/4/22追加）ヒトを追跡できない仕様みたいですね‥。
外出中、少し目を離した隙にこどもがいなくなって、ヒヤッとすることがありますよね。
目を離す大人が1番悪いのですが…注意してても、こどもってすぐにどこかへ行ってしまいます。好奇心が旺盛なのは嬉しい限りですが、親としては心配です。誰かに拐われてないだろうか、どこかで事故にあってないか…とか。
で、いつも「どこじゃ〜！」と探す羽目になるのですが、「GPSがあれば、、」といつも思いました。
…こんな時にAirTagをこどもに持たせていれば、iPhoneから探すことが出来るんじゃないかと思います。
※あくまでも、こういう使い方ができるんじゃないか？っていう予想です。実際に使わない限り、何ともいえません。
上の子は来年から小学生です。ランドセルに中古のiPhoneを仕込もうか…。とも話していた矢先、今回のAirTag発表は嬉しいニュースでした。
使い勝手などは、後日検証する予定ですが、親御さんにとっての万が一の時の保険と考えたら、このAirTagの価格帯は破格ではないでしょうか。
既に競合他社からはこのGPSタグはいくつか発売されているのですが、セキュリティやGPSの精度とかの観点から考えてみると、製品の完成度に定評があるApple製が良いのではと思います。
Apple製品に求めるものは、先進性より安定性
別記事でも書こうと思っていますが、ビデオオンデマンド再生機器（ストリーミング機器）は、競合他社のAmazon fire TV stickやGoogle Chromecastと比べてAppleTV4K(現行モデル)は格別の安定性を誇っています。
他社製はDolbyAtmosやDolbyVisionなどのフォーマットが再生できたり、できなかったり不安定ですが、AppleTV4Kはかなり安定していて、しっかり再生可能、、みたいな具合に。
よく、「最近のアップルは革新性がない！」「ジョブズならこうしたはずだ！」みたいな意見を耳にしますが、個人的には、Appleは価格は少し高くてもいいので、誰もが安心して使える、製品の安定性をこれこらも追求していって欲しいと思います。
