sodastreamという企業がすごい！

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あー。連休明け。暑いですね。

暑いとハイボールが美味い！

最近料理をしながらハイボール飲むのにハマってます。キッチンドリンカーと言うやつです。

いつもハイボールの缶を買っていましたが、少し節約できるかもと思い、コストコでたまたまセールしてたので購入。

ついにソーダストリーマーが我が家にやってきました🎉

まだ使い始めて3日目ですが、簡単に強炭酸水が作れて最高やんってなっています。

炭酸水の作り方ですが、3秒プッシュを3回でウィルキンソン並の強炭酸を作っています。説明書どおりに作ると微炭酸になるので、試してみてください、3秒プッシュ3回。

追いボトルを購入

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付属のボトルが1リッターで、ひとりで飲むには多すぎる炭酸水ができるので、500ミリリッター×2本の追いボトルを購入しました。この中に冷たいミネラルウォーターを入れ、冷蔵庫にストックしておけば、いつでも丁度いい量のハイボールが頂けます。

この追いボトルのパッケージ裏を確認すると意外な国の名前が

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原産国：イスラエル

中国製じゃないのは珍しいと思い、ググって見たところ面白い記事を発見しました。

sodastreamという企業はまさにピースメーカーだった✌

イスラエル企業の工場のなかに、アラブ人（パレスチナ人）とユダヤ人（イスラエル人）が協力しあい働ける環境がある‥凄すぎる！こんな企業があるなんて知らなかった。

イスラエルといえば、パレスチナ問題です。

簡単な説明。2次世界対戦が終わった後、それまであらゆる方面から差別・弾圧をうけてきたユダヤ人たちは、自分達の国を建国しました。それが今のイスラエルです。しかし、終戦当時の中東にはアラブ人(パレスチナ人)が住んでいて、時代と共にイスラエルはパレスチナの土地を奪う形で領土を拡大。パレスチナの地はどんどん縮小し、今のパレスチナ自治区があります。

どこか今の世界情勢と重なる部分がありますよね。これ以上の説明は省きますが、是非とも「パレスチナ問題」と検索して頂きたいです。

要は、世界大戦終結後イスラエルとパレスチナは世界大戦終結後もずっと戦争をしています。そんな国際情勢のなか、この記事を見た時は驚きました。こんな凄い企業があるのか、と。

sodastreamは国境、人種、宗教、政治までも超え協力しあえる場を作っている。国連さえ出来ないことを実現している。中東の和平を推し進めている、まさにピースメーカーだ！と記事を読んで思いました。

あと、炭酸水のペットボトルが結果的に減るわけだから地球環境にも優しいし、SDGsを真に体現してる企業じゃん！と思いました。SDGsと名ばかりの企業だらけの中、凄いですよほんとに。

コストコで何気に買ったソーダストリーマーからまさかの知識を得ることができましたね。買って良かったです！

ありがとう、ハイボール🍻

SodaStreamの日本向けホームページ↓