宮古島旅行に向けての準備*チチが買った物

去年の夏休みは、ニタロウ妊娠中だったためどこにも行けなかったやきとりファミリー。

今年は私の実家と、友達の実家の宮古島に遊びに行きます。

 

どちらも海がきれい✨

イチコは海は経験済みですが、ニタロウは今年初海です♡

 

そこで、旅行に向けて、ハハが購入したものと、チチが購入したものを比べてみたいと思います。

けして、役に立つ情報ではありません。

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※スティックは、スティックタイプのミルクです。すいません。

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赤ちゃん連れの旅行って、ハードル高いですよね…

しかも海行くから必要なものが増えます。

 

うちでは旅行の時って、必ず私が準備をします。

だって、うちの旦那は、「パンツだけ持ってくればいいから」って言われてるのにパンツを忘れるような人ですから。

 

その時の話。

 

こっちに被害がないことは、全部本人にさせますが、旅行となると家族が困るので、旅行の荷造りは私が全部します。

 

旅行に必要なものも、お互い買っていくとこんな感じです。

とにかく、チチは余計なものばっかり買う。

まぁ、後で売るからたいして損はしてないんだろうけど。

 

男と女の違いなのか、必要とするものが全然違うというのも面白い…。

 

ちなみに、このシュノーケル、

 

 

「水が入ってこない設計になってる!!」とかなんとか言って興奮してましたが、外して首に掛けられないから

と言って、売ることにしたそうです。

 

そんなん、買う前から分かるだろ。

 

私の友人家族が宮古島にいて、みんなで海に行くので、是非着けてほしかったんですけどね 笑

ネタとして面白いし。

笑い者にされることを察知したのかもしれない…笑

 

宮古島旅行に向けての荷造りした話がこちら

 

3月のポーランド旅行*アウシュビッツ=ビルケナウ ナチスドイツ強制絶滅収容所に行ってきた記録《前半》

2人目の妊娠中、夫婦で海外旅行に行きました。上の子はおばあちゃんちでお留守番。行き先はポーランド

 

目的

最初のきっかけは、夫の好きなゲームです。ポーランドは、知る人ぞ知るゲームの国らしいです。夫がポーランドに行きたいと言い出した時、私ははっきり言って興味無しでした。どうせヨーロッパまでいくなら、新婚旅行で行くはずだった(上の子妊娠で中止に)イタリアあたりに行きたい。

ですが、この時も私のお腹には2人目が。テロだなんだと世界情勢も怪しい時だったので、安全な国ならポーランドでもいいよ、ということになりました。

ポーランドに行くことが決まり、私の中で何を目的に行けばいいのか、色々と調べてみました。

そして、出てきたのがアウシュビッツ=ビルケナウ ナチスドイツ強制絶滅収容所だったのです。

イメージ的にドイツにあると思っていました。

ここは、負の世界遺産。一度は行ってみたかった場所!!

俄然、行きたくなりました、ポーランド!!

そうと決まれば、ポーランドアウシュビッツの予習です!!

 

ポーランドってどこにあるの?

ポーランド中央ヨーロッパに位置しています。ドイツの東隣にあり、バルト海に面しています。国土は日本より小さく32.2万平方キロメートル。人口3840万人。首都ワルシャワ公用語ポーランド語。通貨はズロチ(ZŁ)。

 

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外務省HPより

「平原」という意味をもつ国名のとおり、森や湖など手付かずの自然が残された美しい国です。王国の形成は10世紀。地動説を唱えたコペルニクスや、ピアノの詩人ショパンの祖国です。

私たちが行ったのは首都のワルシャワとかつての首都クラクフ。どちらも観光客が多いのか、ホテルやタクシーでは英語が通じるところが多かったです。レストランでは通じないところもありました。一人ですが、日本語を少し話せる方にも出会いました。

 

3月のポーランドの気候は?

ポーランドは大陸性気候で、はっきりとした四季があります。冬はどんよりと曇った日が多く、そのおかげで冷え込みが緩和され、高緯度のわりにそれほど寒さは厳しくありません。とは言っても、ポーランドの最高気温が、だいたい東京の最低気温くらいです。

私たちがポーランドに行ったのは3月末。日本は暖冬の年で、すでに桜は満開。最高気温が20度にもなる暖かさ。対してポーランドは、最高気温7度。夜は氷点下にもなります。

当然、真冬の装備です。バックパッカーのような装備で向かいました。

季節的なものなのか、空気が悪くてマスク必須でした。喉がすぐイガイガになりました。暖かいし、ちょうどいいやと思ったのですが、ポーランドではマスクってほとんどしないみたい!!めちゃくちゃ見られました!!

 

 

旅行の前に熟読させていただいた[ポーランドナビ」というブログです。現地在住の日本人の方がポーランドについてかなり詳しく書かれているので、行かれる方は参考にされてください。

 

witam-pl.com

 

ポーランドの食べ物やお土産は?

食べ物

物価が比較的安いので、大都市のレストランでコースを食べても5000円を超えることはあまりありません。私たちもユダヤ料理の有名店とポーランド料理の有名店で食事をしましたが、どちらも、二人で5000円程度でした。

バルやカフェテリア方式のBARだと、一人500円程度でおなか一杯食べられるらしいです。

街中にはパン屋さんがたくさんあり、どれも大きくて安い!!バス移動の日はたくさん買い込んで、駅で食べました。(バスの中は飲食禁止でした。)

街中の屋台では、スープが何種類も売っていて、これもたくさん入って安い!!どれも美味しかったのですが、きのこのスープが特においしかったです。

ポーランド風餃子のピエロギや、赤カブスープのバルシチ、バラジャム入りのポンチキなど、たくさんの伝統料理があるのですが、妊娠中でつわりが明けきれていない私は、あまり何も食べれず、唯一パンとスープが食べられるものでした。

 

お土産

私が一番楽しみにしていたのはポーランド陶器です!!ボレスワヴィエツって知ってますか??

witam-pl.com

ここで紹介されているクラクフのミラというお店でバターケースと親戚へのお土産にカップやお皿を数点購入。日本人は割引してくれます。

お店によって陶器の柄が違っていて、自分好みの柄を探すのが楽しいです。

それから、スーパーでばら撒き用の粉スープを購入。クノールのスープが一番美味しかったです。一袋で鍋いっぱいできるので、家族4人分の朝食になります。

その他、ポーランド伝統の切り絵柄のグッズや、民芸品の木箱など、可愛い雑貨がたくさん!!

 

アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所とは?

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが推進した人種差別による絶滅政策により集められたユダヤ人や、ジプシー、政治犯障がい者、性的マイノリティー等を収容した場所。

収容所はたくさんあり、その中の一つがアウシュビッツです。アウシュビッツも、第一収容所であるアウシュビッツ、第二収容所ビルケナウ、第三収容所モノヴィッツにわかれていたそうです。現在見学できるのが第一収容所と第二収容所になっています。

 

第一収容所アウシュビッツ見学の記録

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あまりにも有名な第一収容所の門です。「ARBEIT MACHT FREI」(働けば自由になる)という言葉は、収容者たちに作らせました。

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約220ボルトの高圧電流が流れていた鉄線が周囲に張り巡らされていました。この鉄線に飛び込んで自殺した人もいたそうです。

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建物は全部で28棟。多いときは第一収容所だけで20000人を収容したそうです。

一階部分と二階部分で窓などの作りが違うのがわかりますか?ここは元々はポーランドの軍事施設だったのですが、押収して収容所として使いました。二階部分の建設も収容者にさせています。


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収容者はドイツ国内だけでなく、さまざまな国から連れてこられました。

なぜポーランドだったのかというと、ポーランドがヨーロッパの中心に位置すること、農業大国であったため広い土地が確保できるなどの理由がありました。

このアウシュビッツにはクラクフからバスで来たのですが、「アウシュビッツ行のバス」というものはありません。「アウシュビッツ」とはドイツ語で、ポーランド語では「オシフィエンチム」といいます。

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ドイツ人医師が「選別」をしている写真です。顔色だけで働けるかどうかを判断し、働けないと判断された者は、そのままガス室に送られます。ガス室に送られる人の多くが「女性、子供、老人」。14歳以下は子供とみなされ母親と一緒にガス室へ送られました。

このように、ここにつれて来られた人の75%は収容されず、そのままガス室で殺されたそうです。

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障がいをもつ収容者がつけていた器具。

人々の選民意識を煽り、優れた遺伝子を残すという目的で、障がいをもつ人たちも収容されました。
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収容者がもってきた日用品。

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収容者たちは、「仕事がある」「新しい生活ができる」と言われ、持ち物はカバン一つだけを許されてここに来ました。カバンには住所や名前、乗ってきた列車まで書かれていますが、自分の手でこのかばんを開くことができた人はいなかったそうです。

もちろん、行く先で何が待っているのか、わかっている人たちも大勢いました。しかし、逃げることもできず、子供たちを安心させるため、カバンに荷物を詰めたそうです。

 

このほか、大量の人毛も展示されていましたが、遺体の一部ということで撮影はできませんでした。

この髪の毛は、ドイツに送られ、織物に使われていたそうです。


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死の壁」ここで何人もの人が銃殺されました。
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焼却炉。「シャワーを浴びる」とガス室に誘導された人々は、殺された後、燃やされました。
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チクロンB」という殺虫剤をつかって人々を殺していました。

毒ガスを投げ込まれ、苦しんだ人々は上へ上へ逃げるため、遺体は積み重なって絡みついていたそうです。

 

ここまでが第一収容所で見学したもののまとめです。

後半では、

・第二収容所ビルケナウ見学の記録

・収容所での暮らしや役割

・なぜユダヤ人だったのか

・なぜ近代国家ドイツが殺戮をおこなったのか

・日本人ガイド「中谷剛」さん

・感じたこと、伝えたいこと

を中心にまとめていきたいと思います。
 

チチの物忘れ編②GWカギ事件

 

イチコが生まれた年のゴールデンウィークは私の実家に帰りました。私の故郷は海が近く、魚が美味しいので、旦那の方が帰りたがります。

 

普段なら旦那が鍵を持っていても、自分も持つようにしているのですが、子供の荷物が多いことや、色んな場所で荷物を出し入れすることがあるだろうと思い、安全のために鍵を置いていきました。

 

旦那は鍵をいつも腰に付けていて、今まで失くしたことがないので、大丈夫だろうと思っていました。

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しかし、実家から帰る日、家を出る直前になって「鍵がない!」と言い出したのです…。

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私の父も母も総出で捜索!!

電車の時間ギリギリまで探すも見つからず、とにかく家を出ることにしました。

 

途中で、スペアキーが旦那の実家にあることに気づき、連絡して持ってきてもらうことに。

旦那の実家はうちから車で2時間近くかかるので、申し訳なかったです。

 

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私たちが到着するのとほぼ同時にお義母さんが持ってきてくれました。その時、ふと視界の隅に入ってきたものが。

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鍵あるやーーーーん!!

 

なんと!!車についてました!!

思い返すと、出発前に旦那が車から荷物を出していました!!

そして、鍵をつけっぱなし…

ここが意味わかんないんですけどね!!

 

しかも、キーレスで触ったらドア開くのに、なんでわざわざ差した?!

 

とにかく見つかって良かったです。

 

2時間近くかけて来てくれたお義母は、夕飯の支度があるからと、またすぐに帰っていきました。「イチコちゃんに会えたからいいのよー」と言っていましたが、本当に申し訳なかった!!

 

息子を叱ってください!!笑

 

ゴールデンウィーク中で人がいなくて気づかれなかったのか、車が壁側で気づかれなかったのか、とにかく何事もなくてよかった!!

 

この後、やっぱり私も鍵を持ち歩くことにしました。

 

最近はスマホで開けられるアイテムがあるらしいです!!

しかも、遠隔操作ができるので、出先で鍵をかけ忘れてないか確認できる!!

すごい便利ですよね!!

スマホさえ持っていれば、鍵を持ち歩く必要がない!!

 

賃貸でも傷を付けずに取り付けられるそうです!

 

セサミとセサミミニというのがあり、鍵のタイプで選ぶみたいです。

それから、出先で遠隔操作したい場合はアクセスポイントが必要みたいなので、こちらも合わせて載せておきます。

 

二階リビングのおうちなんかは、二階から解錠できるので、子供が帰って来た時なんかにいちいち下に降りなくてよくなりますよ♪

 

妊娠中の旅行*海外編

1人目の妊娠中、国内旅行に行きました。行き先は、軽井沢。

海外に新婚旅行を予定していたのですが、妊娠がわかり、急遽中止。

だけど、安定期に入るとつわりもピタリと治り、かなり元気だったので、新婚旅行はやっぱり行っときたいねってことになりました。

 

2人目の妊娠中は海外に行ってきました。なぜ海外にしたかというと、1人目の時に海外旅行を予約したら、子供が出来たからです 笑

 

1人目出産から、2人目妊娠まで、結構間があいてしまったのですが、実は、すぐ欲しくてチャレンジしても、なかなか出来なかったんです。

 

そこで、「海外旅行でも予約しよっか?

もしかしたら、予約したとたんできるかもよ 笑」と、予約してみたところ、バッチリ2人目ができたんです。

なんなんでしょうねー、このジンクスは。

 

で、今回は、「今妊娠わかっても、安定期に入ってたら行こう。」という確認の元、予約を入れたので、治安が良く、あんまりせかせか歩きまわらなくていい場所…で、なぜか、ポーランド

に行きました 笑

 

1番の目的地はアウシュビッツ ビルケナウ 強制収容所

 

胎教に良くない 笑

 

ここでの旅行記はまた別に書きますが、

妊娠中の海外旅行…きっっつい!!!

 

ホントに日程自体はゆるーい感じで、観光自体も半日くらいで、ホテルでのんびりしてたんですけどね…

 

移動が…飛行機が…乗り継ぎが…

 

まず、福岡から成田。そして成田からフィンランドヘルシンキへ。ヘンシンキに着いた時、現地時間で午後3時くらいなんですが、体内時計では夜10時くらい。乗り継ぎ時間が5時間あり、ヘルシンキからポーランドワルシャワまで2時間かからないので、ホテルに着いたのは夜11時。体内時計は朝6時…。

 

妊娠中、オールはキツイわ…

と言っても、ヘルシンキ空港でほぼ寝てたんですけどね 笑

 

ヘルシンキ空港はめっちゃ安全です。横になって休めるラウンジもあります。

成田からヘルシンキまでの飛行機は、10時間あったにもかかわらず、一睡もしてません 笑

ずっと映画を観てました。

エコノミーより少しだけ前が広いタイプの席だったんですが、窮屈ということもなく、快適に過ごせました。

 

次の日は、ワルシャワからアウシュビッツまでバスで行きましたが、これはそんなに時間もかからず、問題なく到着。

アウシュビッツの中は当然徒歩。3時間ほど歩きましたが、普段が立ち仕事なので、全く問題無し。

午後から少しワルシャワの街中を観光し、ホテルでゆっくりしました。

次の日は夕方までワルシャワ観光をし、夕方から移動。

 

クラクフという町へ電車での移動です。結構時間がかかり、やはりきつかったです。

 

帰りの飛行機もやっぱりキツくて、骨盤ベルトの締めすぎで気分が悪くなり、一瞬意識が飛ぶという経験もしました(^_^;)

暑かったというのも原因だったみたいで、その後ベルトを外して服を薄着にしたらケロっと良くなりました。

 

でも、一番辛かったのは、食べ物。

 

2人目の時は安定期に入っても、スッキリとつわりが治らず、気持ち悪いわけじゃないけど、口の中の違和感が取れないという状態が続きました。

 

ポーランド料理やユダヤ料理のほんのちょっとした味付けが口に合わず、何を食べても微妙…

 

私、あまり食べ物でダメだったことないんですよね。お腹も強いし、タイとかの屋台でも平気だったし。

パクチーとかの独特の匂いや味も平気だし、割と何食べても「美味しい」って言うタイプ。

 

なのに、この状態…

 

旅先で食るものがないのは思った以上にストレス…

 

ポーランドに行かれた他の方のブログを読むと、ポーランドは日本の味に近いと書かれていたから、やっぱり、つわりを引きずっていたことが原因かと思います。

 

味にうるさく、日本でもすぐお腹壊すうちの旦那は、やっぱり微妙な味の違いにやられてました 笑

 

妊娠中の海外旅行…

「どうしてもいきたい!!」という場合以外はオススメしません。

 

 

すごく元気で、何の問題も無しであった私ですら、かなりのストレスでした。

どうしても行きたい場合は、かならず

1 医師の許可を得る

2 海外旅行の妊婦対応保険に入る

3 移動距離が短くて済む国にする

 

これは必須でしょうか。

私はかなり長時間の移動だったので、乗り継ぎ空港では完全に横になり休みました。それでもキツかったです。

できれば5時間以内で行ける国にすることがいいと思います。

 

今振り返っても、よく行ったもんだと思います(^_^;)

研修も兼ねていたので、すごく勉強になり、旅行に行けたこと自体は満足しています。

それでも、妊娠中じゃなければ、もっと色々出来たのになぁと思います。

 

妊娠中、海外旅行をすでに予約してしまってどうしよう…という人は、キツイ思いをしてまで、今行かなければいけないのか、ということをよく考えてみてくださいね!!

私は何事もなく帰ってこれたので、行って後悔はしませんでしたが、何かあることも考えられますからね!

私が大丈夫だったからといって、あなたが大丈夫だとは限りませんから…。

 

 

ちなみに、ポーランドの旅行雑誌ってほとんどないんですよねー。

私が購入したのはこの2冊です。

 

 

 

オススメ本*るるぶ こどもと行く石垣宮古

 

るるぶこどもと行く石垣 宮古 竹富島 西表島'19 ちいサイズ (るるぶ情報版地域小型)

るるぶこどもと行く石垣 宮古 竹富島 西表島'19 ちいサイズ (るるぶ情報版地域小型)

 

 

 

るるぶこどもと行く沖縄'20 ちいサイズ (るるぶ情報版国内小型)

るるぶこどもと行く沖縄'20 ちいサイズ (るるぶ情報版国内小型)

 

 

これを見つけた時、「え!!こんなのあるのー?!」と衝撃でした!

旅行好きで、毎年2冊ほどはまっぷるるるぶを購入するのに、今まで全く気が付きませんでした。

 

今年の夏は、3歳児と0歳児を連れて、友人のいる宮古島へ行くことにしました^_^

独身の時は友人のお宅にお世話になっていたのですが、主人もこどももいるので、今回はホテルを取りました。

 

ここ数年で宮古島はすごい発展しているそうで、いろんなホテルやお店が出来ているらしく、ガイド本を買ってみようかなーとコーナーに足を運んだところ、この本を発見!!

 

この本のいいところは、子供の年齢別のコースが紹介され、体験やアクティビティの対象年齢も0〜1歳、2歳、3歳、4歳、5〜6歳、小学校低学年、小学校高学年と、細かく分けて載っているところです。

 

また、掲載されているレストランやカフェに子ども用の椅子や食器、オムツ交換台があるかや、ベビーカー入店オッケーどうか、テイクアウトがあるかまで書かれていて、とっても便利!!

 

ホテルは先に取ってしまっていたのですが、ネットでいろんな口コミを調べて得た情報が、この本を読めば、わかりやすく載っていました(*_*)あの2、3日はなんだったんだ…

 

一泊朝食付きの大人料金、子ども料金や、レンタルできるベビー用品。子ども用アメニティや、紙おむつ・ミルクの販売があるか、病院が近くにあるかどうかまで載っています。

コインランドリーがあるかどうかも。

また、子ども向けの体験メニューがあるかどうかや、海水浴のできるビーチに隣接しているかどうかまでわかるようになってるんですよ!!

 

いろんなサイト、口コミ、ネットサーフィンしまくって集めた情報…一目瞭然。

 

さらに、子連れ旅行に持っていくべき物のチェックリストや、飛行機の中の乗り切り方など、細かいアドバイスがいくつもあります。

 

今まで、長女を連れていろんなところに旅行しましたが、その時は色んなサイト、ブログを読んで自分でチェックリストを作りました。3日くらいは情報集めにかかってると思います。それが、この本さえあればしなくていいんです!!「あー、これほんとないと困るんだよね!」って言うものがきちんと載っていますし、「沖縄」ということで特別準備しないといけない物もたくさんあったので、すごく助かります。

 

サイズが小さいのも、大荷物になる子連れ旅行には助かりますよね。

 

こどもと行くシリーズ、これから他のところに行く時も必ず書います!!